最近のできごと

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2010.9.24 喜の川 日本酒友の会9月例会

「山の風」をお借りして出張例会になりました。料理人として、岩手県奥州市「セレモニーホール・サンフレックス」にお勤めの中国料理専門調理師、佐藤和弘さんをお招きし、四川料理と日本酒のマリアージュを楽しみました。

2010.9.12 全日本吹奏楽コンクール東北大会in郡山

小雨が降るなか、妻と二人、車で一関ICを9時20分に出発です。目的地は福島県郡山市。この地で、全日本吹奏楽コンクール東北大会(職場・一般の部)が開催されるからです。
長女(大学3年)が所属する『泉シンフォニックウィンドオーケストラ』が、昨年に続き宮城県代表の一団体として演奏することになっています。
途中、安達太良SAに休憩と食料の買出しで寄ると、なんと妻が長女を見つけ一緒にいるではありませんか!? 『泉シン~』の大型バスも立ち寄ったようです。娘は昨晩、緊張のあまり寝不足だったと言います。現地で会うことにして早々に別れ、郡山を目指します。

「郡山市民文化センター」を訪れるのは二回目になります。三年前、長女が高三の時も同じ東北大会でした。結果は銅賞でしたが…。施設に駐車場が付属していないのが残念です。裏手にあるヨーカドーに駐車し、12時10分に会場へ到着。

午前の中学生小編成の部の表彰式を通路モニターで見ることができました。演奏順にそれぞれ、○○中学校「ゴールド・金賞」、「銀賞」、「銅賞」と発表があり、金賞からさらに、全国大会出場校が発表されました。喜びの歓声、拍手、そして「ありがとうございました!」の感謝の言葉、とても気持ちの良い光景でした。

さて、午後からは一般・職場の部で13団体が演奏し、上位3団体が全国出場のキップを手にします。娘は五番目の演奏です。昨年は、初めての出場に、娘がほかの団員の迷惑にならないよう祈る思いで聴いた記憶があります。でも今回は、なんとなく一団員として安心して聴くことが出来ました。素人の感想ですが。
【課題曲】 一つ一つの楽器パートの音がクリアで透明感のある、伸びやかでバランスの良い演奏でした。特に【自由曲】 『カプレーティとモンテッキ ~「ロメオとジュリエット」その愛と死~(天野正道)』の演奏が素敵でした。まるでNHK大河ドラマのテーマ曲のようで、スケール感十分の演奏でした。

演奏終了後の記念撮影にもお邪魔し、満足感に満ちた笑顔を撮らせていただきました。
13団体のうちの7団体を聴いて会場を後にしました。昨年は全国大会(名古屋)出場で、今年はどうかな…? 待ちかねている妻の携帯が鳴りました。「どうだった!?」「松山に行ってきます!!」「すごい! …すごい! …おめでとう!!」。結果を聞いたのは、帰路の車の中ででした。
全国大会は10月24日、四国の愛媛県松山市で開催されるそうです。団員の皆様、指揮者、パートの皆様、ありがとうございました。全国大会の応援には行けませんが、悔いの無い演奏をしてきてほしいです。
アルバイトして旅費分、捻出してくれよ!
就職活動も忘れずに!!


2010.8.29 大曲花火大会

8月28日。今年も大曲花火大会に行ってきました。

5番ゲート最前列でした。首が疲れたなー…。

2010.8.23 第13回 全国地ビールフェスティバルin一関へ(8月20日~22日)

会場は超満員の賑わい。主催者が用意した1,000席でも足りないくらい。

フーズバー『ライズ』のブースにて。売り切れ続出のつまみ。いつからガールズバーに?

二日目には、地ビールチケットが確保しているビール以上に売れた為、一時販売停止に(左)。一関市厳美町のいわな屋さんから魚の仕入れ(右)。

いわなの炭火焼きブース。


2010.8.13 我が家の食卓

遅ればせながら我が家のタジン鍋。

タジン鍋で野菜と豚肉を蒸し、塩ポンズで(左)。飲み友達から教えられたタマネギ料理(右)。



2010.8.8 吹奏楽コンクール

次女の最後のコンクール。
結果は銀賞で東北大会出場は叶いませんでした。



2010.8.06 一関夏まつり 磐井川川開き花火大会[手筒煙火放揚」へ

消防署と警察署の確認作業(左)。リハーサル(右)。

女性2名を含む放揚者の集合写真。

手前が私。

手前が私。

私・・・。川風がなければ。


2010.8.5 8月5日の最高気温

8月5日、暑いです!!


2010.8.4 8月6日(金)から3日間『第59回 一関夏まつり』開催

いよいよ今週末の8月6日(金)から3日間、『第59回 一関夏まつり』が開催されます。今、街中が準備でばたばたしています。
当店でも飲料関係の予約注文が例年のようにあります・・・ありがたい事です。
上の画像は近所の水天宮通りのノボリと提灯。左の画像は四年前『第55回 一関夏まつり』フィナーレで放揚した手筒煙火。



2010.7.28 株式会社 佐浦の沼田 進氏と中村 拓氏が来店

7月28日夕方、宮城県塩竈市より株式会社 佐浦 営業部 部長の沼田 進氏と営業二課 主任の中村 拓氏が来店されました。
今年2月の酒蔵見学ツアーで大変お世話になった沼田氏は、当店主催の「酒味の会」にも欠かさず参加され、会を盛り上げてくれます。
また、中村氏は岩手県宮古市出身とのことで、更に身近に感じる県人会営業マンでした。
本日は一関泊ということでしたので業務終了後に、『ひさ家』で飲むことに。


2010.7.26 一関病院整形外科に再検査(MRI)

午前11時半に予約を入れていたMRI。検査室に案内され検査開始。約30分間ドラム缶のような装置の中に体を固定され入れられる。ちょっとうるさい騒音がしますと警告される、でも半分位は寝てたかなー。
検査終了。診察室で20分位待って結果を聞きに。断層映像を見ながら先生の説明では「下から3・4番目の背骨と背骨の間にある椎間板がちょっと膨れ上がり、背骨を通る神経を圧迫し、その結果、左太もも裏側にしびれを感じているのでしょう」と。
私も納得。さて治療は、「普段から腰に負担をかけない」「良い姿勢が大切」「適度の運動」だそうです。特効薬は無いそうです。そして神経痛なので寒くなると痛みが増すそうです。「痛み止めの薬を処方しておきます」と。気長に治すよう薦められ、一ヵ月後の診察予約を入れ会計を待っていると、次女の担任から携帯電話に連絡が入り「娘さんが具合をくずし、早退を希望しているので保健室に迎えにきてください」と。昨日(一関一高・附属中 吹奏楽研究部 第49回 定期演奏会)の疲れがでたのかな?


2010.7.22 いよいよ最後の演奏会

やっと出来あがってきたポスター。
次女(高三・フルート)が通学する一関一高・附属中学校の吹奏楽研究部『第49回 定期演奏会』が、7月25日午後5時より一関文化センターで開催される。長女も同部にお世話になっており、通算6年のビデオ撮影となります。
顧問の先生も、市内にある「コ○カ」、「洋服の○山」を見比べてコンサートタキシードを新調したらしい。気合入ってるなー
悔いの残さない演奏で場内を沸かせてほしいものです。全日本吹奏楽コンクール岩手大会・県南予選を勝ち抜き、8月8日に盛岡の県民会館で県大会が行われ、東北大会出場枠4校を目指す。
8日は一関夏祭りの最中だが、ちょっと盛岡まで応援にゆくつもりだ。

2010.7.21 喜の川日本酒友の会 7月例会

平成22年7月21日(水) 午後7時より、『喜の川日本酒友の会 7月例会』が開催されました。

「酒肴庵 喜の川」で、定員20名募集に対し、29名の申し込みで超満員!!

今回は『夏バテ防止例会』とし、湯田開発公社よりスッポンを取り寄せての鍋の会。後のラーメンも大満足でした。

秋田県湯沢市より「福小町」「角右衛門」の醸造元、木村酒造の石川亮逸営業部長をゲストに迎え、楽しいひとときを皆さんと共有できました。


2010.7.19 近所の磐井川で、鮎釣り師の姿が

岩手・宮城内陸地震の影響で、街の中心を流れる磐井川も上流に少々の雨が降るとすぐ濁流になり、鮎釣りどころではありませんでした。
しかし、懸命の復旧工事で清流を取り戻しました。今年は砂鉄川の鮎よりも育ちが良いそうです。我が家にはまだ一匹もおすそ分けが届いていません。


2010.7.16 一関病院整形外科で初診

今年の冬より、左下半身が痺れ、階段を上ったりするときに痛みがはしるようになった。
友人に相談すると「坐骨神経痛だから、温めれば治る」と言われ、マラソン用のタイツを着用するが改善されず今日まで我慢してきた。
妻に「ストレッチ・ヨガ」を薦められたが、かえって痛みがひどくなる。
当店の常連客である先生を頼り、診てもらうことにした。レントゲンではハッキリとした症状が確認できず、改めてMRI検査をすることに。


2010.7.15 午後7時30分より「第59回 一関夏祭り」会議

一関商工会議所二階にて私の所属する「一関手筒煙火愛好会」と「一関商工会議所・青年部」による、放揚実施についての打ち合わせ。
『第59回一関夏祭り 8月6・7・8日』。来年の『第60回 夏祭り』のプレ手筒煙火放揚は、6日『磐井川川開き花火大会』の休憩時間を利用して実施することになりました。
大筒、中筒、小筒 各5本の放揚です。私は前回に引き続き大筒です。

2010.04.15 釣り仲間から

夕方、釣り仲間のW君から、「今日、大船渡沖でライトジギングで鱈を釣ってきたから、おすそ分けしましょうか?」と電話があり、二つ返事で大きめのビニール袋を用意し駆けつけました。クーラーボックスには、体長40センチから最大60センチまで十数匹が入っていました。その中から大小二尾をいただき、我が家では処理できないので、いつもの処にお願いをし、仕事帰りに寄って持ち帰りました。

「お刺身」は柚子醤油でいただく…。

「アラの煮物」は、初めての料理でしたが、肝がなんとも言えず…幸せです。
また、釣ってこないかなー。

2010.04.11 青森・竜飛 三厩漁港釣行が…

昨年の5月にデカソイ狙いで釣行したら、目当ての魚が釣れずに鮫が釣れました。今回は時期をずらしての再挑戦です。
10日午後4時一関IC発
午後5時盛岡IC着。JRの友人宅で合流し青森へ。
午後8時青森IC着。「まちなかおんせん」でひとっ風呂を浴びてから夕食
午後9時半 JR寮で仮眠をとる。
11日午前2時15分 携帯アラームが鳴る。起床。外は雨らしい…。近くのコンビニで食料買出し。
午前3時青森市発。午前4時三厩漁港着。雨は止んだが、風がすごい。船は出るのだろうか? 心配…。着替えていると船長さんが来て「風が強くなりそうなので様子を見ます」と。

車に戻り風が止むことを願い、30分位仮眠。船長さんが再び現れて「これから昼すぎまで強くなりそうです。出船は見合わせます」と…。残念無念!!
友人と青森まで戻ることにしました。そのまま盛岡まで帰ってもいいのだが、たしか、釣り雑誌に青森で釣りイベント開催の掲載があったことを思い出し携帯で検索。ありました。「フィッシングショーinあおもり2010」。
午前9時から青森産業会館で、入場無料…。行くしかない!! 朝食と仮眠を「まちなかおんせん」でとり、午前11時会場到着。私にとっては初めてのフィッシングショーです。



会場内は沢山の人で賑わっています。プログラムを貰うとトークショーの案内が。あっ! 釣り業界のマドンナ“児島玲子”さんではないですか!! 生のお顔を拝見しようと、早速ステージへ近づくが聴衆が何重にもなり身動きとれず。諦めました。
トーク終了後には各メーカーのブースを回り、普段カタログでしか情報がない私にとって、実物を確認し機能や使い方などをメーカーの方に聞ける機会は大変興味深く参考になりました。

会場内では、以前『上州屋の渓流ミノーイング・ルアー教室』でお世話になった「スカジットデザインズ」の皆川社長さんや、 釣りビジョンでおなじみ「村田 基さんサイン会」など盛りだくさんの企画でした。

お腹も空いたので、会場をあとにし青森駅前へ移動。せっかくだからと、お寿司を食べに行ったら本日のおすすめ蟹味噌汁がついていました。

お土産の買出しをして帰路に。
左の画像は車窓から見えた岩手山。
午後6時一関の自宅着きました。


2010.04.07 母校の入学式で

私の母校であり、次女が在学している岩手県立一関第一高等学校・付属中学校で入学式が行われました。私はPTA役員として参加してきました。
全日制高校生240名、定時制高校生8名、中学生80名が平成22年度新入生です。創立112年目を迎える伝統校で、私の頃のイメージは男子校。現在は男女共学。しかし、今年240名の男女数をみると、男子93名、女子147名…、女子校ではありませんか? 肩の力が抜けてしまいました。こんな状態で伝統のバンカラ応援ができるのでしょうか?
また、式典最後の校歌披露では在校生と応援団幹部による和太鼓(←これが大事)がならわしでしたが、“音楽部による混声合唱バージョン”?? またもや、肩の力が抜けてしまった。
ここ数年、生徒会長も女子。これでいいのかっ!!! 男子中学生の諸君、もう少し勉強してくれ!

2010.03.27 「ランボー」「ゴリラ」「バットマン」…!?

3月27日昼に、「ランボー」「ゴリラ」「バットマン」・・・来店!!!
と、言っても何のこと…? 皆さんだれでもそう思うでしょう。実は、声優の【銀河 万丈】さんが、いらっしゃいました。そうです。洋画『ランボー』のシルベスタ・スタローン、『ゴリラ』のアーノルド・シュワルツネッガー、外国アニメ『バットマン』の吹き替えをなさった方です。もっと身近では『開運!! 何でも鑑定団』のナレーションを務めている方なのです。
一関入りした訳は、夕方から花巻の神の山温泉「幸迎館」と「山の風」のイベント、『まんさくの花を愛でながらまんさくの花(日本酒)を楽しむ』に参加し、朗読会をされるためです。私もそのイベントに参加というよりも、司会進行を頼まれていまして、その前の顔合わせでした。
とてもお酒が好きで、ジャンルを問わず飲むそうです。青葉町の「直利庵」で昼食をとってからの移動だそうです。後ほど会場で打ち合わせすることをお願いし、一旦解散しました。私も朗読会に参加するのは初めてで、とても楽しみです。

2010.03.23 『満声天』の田中正樹さんが来店

3月23日の午前中、三陸海岸ど真ん中の大槌町で中華海鮮居酒屋「満声天」を営んでいる田中正樹さんが来店されました。前日、一関市入りし夜の繁華街(?)に繰り出したそうですが、あいにく連休祭日で休みが多く、お目当ての店にはたどり着けなかったようです。
2005年JR大槌駅前に『満声天』開店。地酒「浜千鳥」をメインに、本格焼酎や梅酒を数多く取り揃えているそうです。つまみはもちろん三陸海の幸。中華や和食仕立てで提供しています。
居酒屋として今年5周年になり「イベントを通してさらにお酒の魅力を伝えたい」と抱負を語っておられました。「日本酒友の会なども企画してみたい」とやる気満々の田中さんです。
今年中にはお店に顔を出したいと思います。……釣りも兼ねてかな?

2010.03.05 村田 久氏の出版記念祝賀会

奥州市前沢の『ロレオール丘』で夕方6時より、「村田 久氏 出版記念祝賀会」が開催されました。 村田氏とは、13年前に『山の風』で知り合った、自然が好きで、釣りも好き、私のアウトドアの先生(酒が飲めないのが残念)という関係。

渓流釣り大会も11回を数え、仲間たちは言いたい放題の宴となる。『ロレオール丘』の伊藤シェフもその仲間のうちの一人だ。そんなことで記念祝賀会を前沢の地で行うことになったのである。発起人代表は、私と河北新報社県南支局のA氏。約50名の参加で会が開催された。司会はいつものように私。

『山の風』のたつ子さんが保存していた食材を伊藤シェフが調理してくれた。本人挨拶、乾杯、祝宴、エピソード話…と会は進行。
今回で5冊めの出版物となる著書『あの谷のむこうに』の中に、私と思われる登場人物が出てくる。「鬼あざみ」の章の「幸ちゃん」である。
後でいいから、読んでみてね。


2010.02.21 酒蔵ツアー2日目 塩竃のフレンチと二カ所の酒蔵

酒蔵ツアーの2日目21日(日)は、午前中に宮城県塩竈市の酒蔵『浦霞』へ行ってまいりました。11時20分に見学を終了し、途中『塩竈神社』を右手に見ながら、皆で昼食会場のフレンチレストラン『シェ・ヌー』まで徒歩で移動です。

店へサンデーランチの予約を入れておいたのでスムースに着席できました。ほとんどの会員がこちらは初めての訪問。ミニコースの割には大満足のランチでした。いつかゆっくり時間をとって楽しみたい店です。

午後1時に昼食を終え、ツアー最終目的地の岩手県栗原市一迫に蔵をかまえる『一ノ蔵・金龍蔵』へ移動です。 約40分で到着。出迎えていただいたのは、三浦役員様、照井杜氏様、営業の佐藤様でした。初めに、「蔵が小さいため二班に分かれての見学となる」ことを伝えられました。今回の蔵見学で一番コンパクトな蔵です。それでも一ノ蔵で製造される酒のうち、高精米の仕込を担当する蔵であります。

また、木桶仕込もこちらの蔵で仕込まれます。現場の隅々まで説明を受け、見学終了後には、経過日数別モロミを汲んで試飲させていただきました。ありがとうございました。

今年の酒蔵ツアーも充実したものとなりました。お世話いただいた酒蔵関係者の方々に感謝いたします。

2010.02.20 酒蔵ツアー1日目 宮城県一ノ蔵 松山蔵

当店恒例の酒蔵ツアーに、20日(土)~21日(日)一泊二日で出かけてきました。「喜の川日本酒友の会の例会」も兼ねています。今回はわりと近場ではありますが、まだ見学したことの無い蔵もあり、宮城の横綱級・酒蔵三ヶ所と、二日目の昼食会場に 塩釜のフレンチレストラン「シェ・ヌー」を加えての盛りだくさんコースです。総勢18名(内女性7名)参加してくださいました。

出発した20日は午後から宮城県大崎市にある「一ノ蔵」見学です。松本相談役様と鈴木常務様、担当営業マン佐藤氏が出迎えてくれました。私は2回ほどお邪魔していますが、皆さんは初めてです。きっと近代的ビルディングの中で酒造りが行われているかのように感じたに違いありません。

見学コースでは鈴木常務様が懇切丁寧な説明をされ、最後の試飲会場へは門脇杜氏様が駆けつけ、貴重なお酒をご馳走になりました。見学記念のお土産酒までいただき、蔵を後に。途中、松本相談役様のご実家の酒蔵を改造した酒ミュージアムに立ち寄って見学した後、一路、宿へ。

本日の宿は、仙台市の秋保温泉「ニュー水戸屋」です。こちらのホテルは温泉の数の多さが魅力です。土曜日ということからか、そのたくさんの温泉も満員御礼の状態でした。
宴会には、一ノ蔵・鈴木常務様と、21日にお邪魔する佐浦(浦霞)・沼田営業部長様も同席願い、各蔵からお酒持込で楽しい宴となりました。…二次会、…三次会、…記憶はここまで。朝食会場はバイキング形式でした。そこにも日本酒一升瓶を持ち込む会員がいて冷や汗…。

翌朝、出発前の時間はお土産を買い求め右往左往の状態です。ある会員は近所のストアで秋保温泉名物「秋保おはぎ」を買いもとめていました。午前9時に宿を出発。 10時前に佐浦到着。佐浦幸一社長様、鈴木 智杜氏様、沼田営業部長様が出迎えてくれました。
ウエルカムホールに案内され、会社概要・酒造りの説明を受けた後現場へ。狭い通路を通ると、蒸し米の香りが何処からとなくしてきます。日曜休日も関係なく蔵での酒造りは続いています。前日お邪魔した一ノ蔵さんとは、また違った雰囲気の蔵見学でした。

2010.02.14 アンサンブルコンテスト東北大会

次女の一週間前のソロコン東北大会に続き、今日は『アンサンブルコンテスト東北大会』が秋田県秋田市の県民会館で行われました。私は、地元商店街の行事とオーバーブッキングのため聴きに行けず、妻一人での応援となりました。

一関第一高等学校・吹奏楽研究部からはフルート四重奏が唯一の参加です。昨年の県大会はダメ金で惜しくも涙をのんだことが…。
しかし、まさにリベンジを果たしました。結果は銀賞!

後から聞いたのですが、吹奏楽研究部が発足し33年ぶりの受賞だそうです。まだまだ可能性をもった子供たちですね。家の娘は最後の機会になりました。来年はありません。
早くCD届かないかなー。

2010.02.07 次女のソロコンテスト東北大会

2月7日(日) 宮城県仙台市愛子で『第18回 全日本中学生・高校生 管打楽器ソロコンテスト東北大会』が開催されました。次女が運良く出場することになり、仙台市在学中の長女と妻と三人で応援に。

午後からの演奏なので、早めの昼食をとりに市内の東北大学病院の近くの台湾料理「香菜 SHYANTSAI」へ。汗が出るほどの辛さが、なんとなくまた食べてみたい気にさせます(クセになる辛さ!) 。


昼食後、会場へ移動。車で20分くらいで到着です。
受付を済ませると、午前中に開催された中学生の部の成績発表が終わり、演奏者や付き添いの先生、親がホールに集まっていました。家の娘は何処で練習(音出し)しているのだろうと会場内を歩き回っていると、付き添いの千葉吹奏楽顧問が手招きをしてくれました。
北東北大会を通過した一関第一高等学校吹奏楽研究部から、娘(フルート)ともう一人クラリネットの子が出場。それぞれピアノ伴奏者を同僚にお願いしています。 いよいよ本番です。ホールに入ると思ったより聴衆が少なく、ソロだからかなーと。

さすがにレベルが高い演奏ばかりです。無事、演奏が終了し成績発表です。娘は銀、友人は銅という結果になりました。 この貴重な経験を同僚や後輩に伝えてほしいと思います。
ご苦労様でした。来週は『アンサンブルコンテスト東北大会』に出場が決まっています!

2010.02.04 朝日酒造の佐山 満氏と『山平』へ

2月4日、新潟県より朝日酒造(株)東北担当営業マンの佐山 満氏が来店されました。当店とは20年にもわたる取引先兼パートナーです。本日は一関泊ということなので、業務終了後に『やきとり 山平』で飲むことに。

山平のご主人は二代目で、私の高校の先輩でもあり、今から24年前、私に大吟醸(石川県・菊姫)を初めて飲ませてくれた酒通です。昨年創業50年を迎えた老舗のやきとり店で、ご夫婦とアルバイト数名で切り盛りしています。

カウンターとイス・テーブル席、そして畳の小あがりがあります。
酒、料理ともにリーズナブルで、仕事帰りの方や常連さん、バスケットボール関係の方で繁盛しています。
ちなみに、この店の日本酒メニューは私が任されております。


2010.02.01 釣った魚の王道調理

日曜日に釣った魚は我が家での調理では限界と判断し、釣り仲間でもある一関駅前の『和食処 ひさ家』さんに持っていきました。マスターは、気さくで、海釣り(船)とゴルフを趣味としアクティブに活躍している方です。私もたまにご一緒させてもらいますが、常連さんと釣りに行くこともあります。船上での魚の〆方や保存の仕方など、いろいろ裏技があるようです。魚を持っていくと「今晩、暇で予約入ってないから来て見ていったら」と言われ、断る理由もないので、夜7時過ぎにお邪魔します、と。
カウンターに席を取りました。隣の男女はどう見ても年が離れています。なにやら“同伴”のようです。こちらはマイペース、とりあえずエビス生ビールを注文。
それからがマスター何を思ったか、注文もしていないのに刺身、煮魚、焼き魚、荒汁と私の釣った魚が肴となってでてきました。

アイナメ・ソイの刺身(写真左上)。ソイの煮物(右上)。ソイの焼き物(左下)。ソイ焼き物のアラ汁(右下)。日本酒をあれよあれよと注文し、だいぶ盃が進んで酔いが回ってきました。肴も酒もお会計も懐にやさしい、大満足の夜でした。

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